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「シェアする落語 第8回 柳亭小痴楽」大物になりそう!

もう一ヶ月半ほど前になってしまいましたが。

年明けの1月17日(土)古石場文化センターで行われた
シェアする落語 第8回 柳亭 小痴楽」に行って来ました。

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今回の柳亭 小痴楽さん、ご覧の通りズバリ言うと今風のイケメンです!

この日も大入り袋が出て、会場は一杯。

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お洒落でイケメン、線の細い印象の小痴楽さん。
古風な落語の世界にはある意味異色な感じ!?

細い感じだけど、声は張れるのかな・・??
一体どんな落語を聞かせてくれるのかな・・?

と、そんな疑問がちょっと脳裏を掠めましたが

そんな心配は、まくらを聞いただけで一気に吹き飛びました。

喋り方が独特で、話すだけでも面白いんです!!!(笑

独特のビート感 & 軽快さがあり、ちょっと喋っただけで会場は笑いの渦!

『日本語が分からなくても楽しいかも』と主催者の四家さんがおっしゃってたような?!
まさにそんな感じw

私が小痴楽さんの声と話し方を聞いて、一番に思い出したのは

『中村屋』という面白FLASH動画↓


この『中村屋華左衛門』の声や畳み掛けに似てるんです!!笑

いや、ほんとこんな感じのお声。。

お体の細さからは想像していなかった、テンポの良さと声の出し方!!(・・
(ちょっとバナナの叩き売り的な感じ?!w)

まくらだけでも引き込まれてしまいましたが。

今回の演目はこちら。。

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1.浮世根問      小痴楽

1.磯の鮑       小痴楽

    お仲入り

  「シェアタイム」 
 柳亭 小痴楽 × 四家正紀

1.風呂敷       小痴楽


口を開いただけでも、軽くて面白い感じの小痴楽さん。
一体どんな噺を聞かせてくれるのか、楽しみに耳を傾けました。

【浮世根問(うきよねどい)】

ちょっと調べてみたら『「根問」とは、ルーツを尋ねること。』
だそうで、この噺の内容は

三度に一度は他人の家でご飯を食べることをモットーとしている八五郎が
隠居が本を読んでいるのを見て、質問攻めにするというもの。

八五郎「嫁入りがあるが、女が来るんだから女入りとか娘入りと言えばいいのに
    なぜ嫁入りか?」

と聞くと

隠居「男に目が二つ、女に目が二つ、二つ二つで四目入りだ」嫁入りは四つ目入り。」

と返す。

八五郎「鶴は千年亀は万年というけど、鶴亀が死んだらどこへ行きます?」
ご隠居「おめでたいから極楽だろう」
八五郎「極楽てえのはどこにあります?」
       ・
       ・
八五郎「宇宙をぶーんと飛行機で飛んだらどこへ行くでしょう」

ご隠居「行けども行けども宇宙だ」

八五郎「じゃ、その行けども行けども宇宙をぶーんと飛んだらどこへ行くでしょう?」
       ・
       ・

以下延々とご隠居の答えに対して、八五郎の質問攻め。(笑

【磯の鮑(いそのあわび)】

これはシェアする落語の主催者である四家さんが、小痴楽さんに惚れるきっかけになった噺とのこと。

内容は

「女郎買いの師匠」ことご隠居のところで
与太郎が吉原のしきたりについて指南してもらい
はじめて女郎買いに出掛けるが…
ちぐはぐなことばかりで大失敗するという噺。

◯ 落語につぶやき 149~磯の鮑  日々、感想・報告 

◯ 柳亭小痴楽の「磯の鮑」 轟亭の小人閑居日記    馬場紘二

その場の状況もよく見えないような興奮状態で、決死の覚悟で吉原に飛び込み

あれだけ興味が有った女郎との話の流れも上の空で
教えて貰って来た台詞を、ただやみくもにオウム返しするだけの必死の与太郎。(^^;

そのチグハグな会話と必死さが間抜けで、本当に笑えました!!!(笑
会場も大受けです!

「シェアタイム」では、主催者の四家さんとの話も楽しい!

力まず自然体で、飄々としてる感じw

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小痴楽さん曰く
「落語を一席しか聞かないで、落語の世界に入ってしまった。」そうで

学校を辞めて、勉強のために生落語を聞きに行こうと思ったら
「入ったら生でただで落語が聞き放題だから!」と

お父様(柳亭痴楽さん)に言われたので、入っちゃったのだとか。。(^m^*;)

今もネットやYouTubeなどで落語を勉強しているそうです。

本当に気取らず、肩の力が抜けてリラックスしている感じですね。。^^

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こんな感じの小痴楽さんなので、聞き手側も気楽に楽しく話を聞けました♪(^^

これは落語家さんにとっては、とてもいい雰囲気&素質なのかも知れません!

シェアタイムの後、最後は

【風呂敷】

この話、こちら↓の記事にきっちりストーリーがまとめられていたので
ちょっと引用をw

◯ 風呂敷 落語演目メモ

元々の噺では、押し入れに入れられたのは、旦那の友達ではなく間男のようですが
今回は旦那のお友達という設定で噺が進みました。

予定外の旦那(焼き餅焼き)の早い帰宅に慌てた奥さん

引き込んでいた旦那の友達を、慌てて押し入れに隠したは良いけれど
そんな事とはつゆ知らず、その押し入れの前に居座る旦那。

困った奥さん、どうやって押し入れから逃がそうかと思案し
早く寝ようと旦那を誘うも

酔っぱらっている旦那さんはガンとして寝ません。(^^;

困り果てた奥さんに頼まれて、風呂敷を片手に助けに来た長屋の兄さん

どうしてここに来た?と旦那に聞かれ

目の前で起こっている状況を、そっくりそのまま旦那に話し
こうして動かねえ旦那を風呂敷で包んで、押し入れの男を逃がしてやったんだ!
と旦那を風呂敷で包み
その隙に押し入れの人を無事救出!

「そりゃ、うまく逃がしやがったな!」と、あくまでも他人事で
自分の所で今起こっている事だと、全く分かってない間抜けな旦那。

旦那は間抜け過ぎ & 長屋の兄さんはストレート過ぎて笑えますw(^^;

ただでさえ小痴楽さんは、飄々として面白いので
こういう噺は向いてますね〜!(笑

みんな大爆笑で本当に楽しめました!!


ただの漫談でも、落語を聞いているような感じで面白い小痴楽さん。
まさに歌うように噺をする感じ。

大物になりそうな感じですね!!(^^)


先日、次回のシェアする落語の日程が発表になりました。



9回目もまた参加してみたいと思います♪


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