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登美の丘ワイナリーブロガーイベント〜製造工程見学〜

登美の丘ワイナリーツアーの続きを。

昼食、自家葡萄園見学の後はいよいよワイン製造行程見学です。

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ワインの製造行程は大まかに

1. 破砕・圧縮

2.発酵

3.樽・タンク熟成

4.瓶熟成

の流れで行われています。
見学もその流れにそって進められてゆきました。

先ずはビデオと技師長さんのお話しで、ワイン作りを復習!

登美の丘ワイナリーについても、もっと詳しく勉強です!

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登美の丘は日本のなかでも日照時間が長く、標高が高いので、昼夜の気温差が激しく
葡萄は色が濃くなり、糖度数を高めることができるのだそうです。

雨も少なく、火山性土壌で、水はけも良いのだとか!

葡萄栽培に適した気候に恵まれたワイナリーなんですね!(・・

これは登美の丘ワイナリー全景のジオラマです。。↓
赤く光っている所は一番高い眺望台。

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この眺望台の下が貯水池になっているんですね・・。(・・)

立地の好条件にプラスして、現在はセンサーネットワークシステムで、土の状態を知ることもできるようになっているのだそうです!!

こんな管理された場所で、日本の女性が和服をまとったような、エレガントなワイン作りを目指すため

できるだけ優しく、葡萄の種類ごとに仕込んで醸造できるよう

今年からシステムを色々入れ換えたり、タンクを小さくしたり、ラインを入れて新しくしたのだとか!

この直ぐ後、実際に8月末から稼働した新醸造設備を見せて頂きました♪

新しいタンク室、圧搾機などです。↓

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※一般のツアーの方は見学いただけません。

一目でタンクが今までより小さくなっている様子が分かりました!

この日はまだ猛暑が長引き、見学場所(ギャラリー的な場所)は暑かったのですが、ここは地下を掘って作ってあるので、タンクの有る場所は涼しいのだとか。
なるほどですね・・。(・・

そしてこの部屋の隣には、収穫した葡萄を一晩冷やしたり、軸を取るマシンなどが有りました。

ワイン造りの為に収穫した葡萄は、UNIKで一晩冷やしてから醸造するのだそうです。

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また、葡萄の軸を取る機械で、日本に2台しかない機械(除梗機:ジョコウキ)があるのだとか。

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ここで葡萄が潰れたり、悪いものが入るとワイン自体が悪くなるので、このより分けは重要なんだそうです!

前処理も大切な工程の1つなんですね!!

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白ワインは先に絞るので、ここで汁だけがタンクに運ばれます。

赤ワインは皮や種などは一緒に発酵させて最後に絞るので

赤と白は微妙に工程が違います。

次は醸造棟、発酵過程です。

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白ワインは果汁だけ、赤ワインは果皮、種子も一緒に発酵させます。

ここには大きな発酵タンクが並んでいました。

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発酵タンクの周りに落ちている白いものは結露(結露が凍ったもの⁈)だとか!

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ちょっとした温度変化で質が変化してしまうので、毎日決め細かな温度管理をしているのだそうです。

タンクの窓から中を覗くことも出来ました。

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白く泡立ち、発酵してい様子がわかりますね!(・・)

みんなで代わる代わるタンクを覗いた後は、次の工程へ進みました。

醸造棟 瓶詰室

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この時はまだ稼働していませんでしたが、多い時は1日2万本作るそうです。

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そしていよいよワイナリー見学の花形、樽熟庫見学へ!

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発酵を終えたワインは、タンクや樽に入れて熟成させます。

中には入ると、薄暗い貯蔵庫の中に樽がずらっと並んでいて、その様子はまさに圧巻!!

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今回はここでのテイスティングは有りませんでしたが

2年前の見学では、樽詰されたワインのテイスティングも有ったんです!(^^

「登美の丘ワイナリー秋のぶどう収穫祭 技師長が語る “日本ワイン”の魅力」 その2

目の前に並ぶ樽を見ながら、懐かしく思い出しました。(^^

このセラーの中は先ほどのタンク室と違い、とてもひんやりしていました。

なんでも、ワインはウイスキーの樽詰とは違い、樽には満タンに入れるのだそうです。
ワインが空気に触れると酸化してしまうため、蒸発させないように、減ったら直ぐに継ぎ足して、常に満タン状態を保つのだとか。

同じ品種のワインを継ぎ足し用に保管してあり、それを使うのだそうです。
なるほどですね~!(・・)

樽はフレンチオークの樽を使っているそうですが、ウイスキーのように新樽などにはさほどこだわりはなく

フレッシュな香りが残っているワインなどは

「まだ香りが残っているのでこれは古い樽にしましょう」

などと言うことになったりするのだそうです。

同じように見えても、やはりウイスキー作りとワイン作りでは微妙に違うんですね!

そして最後は瓶熟庫です。

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薄暗い洞窟のような空間に、瓶詰めされたワインが寝かせられた状態で、ズラリと並んでいました。

10年先に飲んで欲しいワインなどは、この瓶熟庫で保管して、飲み頃になった時出すのだそうです。
ワインはその間の保管状態がかなり影響するとのこと。

一口飲んでみれば、そのワインがどのように保管されて来たのか分かるのだとか!

口に入るまでワインの扱いは気を抜けないんですね!

ソムリエがいるくらい、ワインとはその履歴が残る、複雑な飲物のなんだそうです。

そんなお話を聞きながら、ふと壁を見ると、今回は以前には無かった一角が出現していました!

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なんでも、キープワインを発掘してきて、昨年からここにディスプレーしたのだそうです。

年代を見ると、私が生まれる前のワインまで有るじゃないですか!!(゜゜;

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サントリーは赤玉ポートワインから始まったそうですが、思わずその歴史を感じてしまいました。(笑)

ここで製造行程見学は終わり

ワインのテイスティング、懇親会へと移りました。

その様子はまた次の記事にまとめようと思います。





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