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「余市マイウイスキーつくり」体験イベント 1日目 ③

アサヒビール株式会社主催の「余市マイウイスキーづくり」体験イベント1日目の続きを。

下に記事として2つアップさせて頂きましたが、まだ序の口!!

◯ 
「余市マイウイスキーづくり」体験イベント1日目 ①
◯ 「
余市マイウイスキーづくり」体験イベント1日目 ②

これからまだまだ体験イベントは続きます♪(^^*

イベント1日目、セミナー、工場での作業体験が終わった後は

いよいよウイスキー原酒テイスティングへと移りました!
会場は最初に説明を聴いたセミナールーム。

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テーブルには5種類のウイスキー、テイスティング用の空のグラス、スポイトが用意されていました。

今回試飲した余市蒸溜所原酒(シングルカスク)5類はこちら↓

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* フルーティー&リッチ:非常にオーソドックスな余市モルト
            濃いタイプの原酒作りを目指し追求したもの 
               石炭直火焚きのため、もろみが複雑に変化し重厚な香りとコクの有る原酒。 
             (活性樽)

* ピーティ&ソルティ  :原料麦芽に強くピートを効かしたヘビーピーティドモルト
             スモーキーフレーバーと日本海の磯の香り、海辺の蒸溜所の特徴で
             海藻のヨードの匂いを感じさせる。
            (リメイドバーボン樽)

* シェリー&スイート :シェリー樽貯蔵の特徴が良く出ている。甘酸っぱく
                  味わいはレーズンカシス風味。
            (シェリー樽)

* ソフト&ドライ   :本溜液の香りを生かし口当たりを柔らかくするために
             古い樽を使用するので、色はあまりつかない。
             フローラルな香り立ち、シルキーな味が特徴。
            (活性樽)

* ウッディ&バニラ  :琥珀色、タンニン質が良く出ている。
             新樽貯蔵で、バニラフレーバーと
             ウッディな感じが特徴で、カカオの風味とタンニンのビターさが
             調和している。
             2001年「ウィスキーマガジン」のテイスティングコンテストで、世界
             1位になったシングルカスクで、その後SMWSのソサエティボトルと
             して選定された「余市10年シングルカスク」も新樽で貯蔵された。
             (新樽)

 
この5種類の原酒をそれぞれテイスティングし、その後プリントとして渡された標準バッティングの例通りに、テーブルに置かれていたスポイトを使ってバッティングして行きました!

※ ここで言うバッティングとブレンディングの違いの詳しい事は

  
~北の風土と職人の技から生まれるウイスキー~ニッカウヰスキーと過ごすゆとりの時間
  のサイド連載「ブレンディングとバッティング」に詳しく書かれていました。


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大きく分けて、スタンダードタイプ、リッチタイプ、ライトタイプ の3タイプをそれぞれ2つずつ。
計6種類を混ぜあわせたものを作り、その味と風味を確かめました。

それぞれのウイスキーから0.5ml~3mlの採取してバッティングして行くので
スポイト操作に慣れない方は結構難しそうで、皆さん必至で調合していました。

写真を撮りながら説明を聞き、更にスポイト操作しながらと、とっても忙しい!(^^*;

流れについて行くのが大変でした!(笑)

原酒それぞれに味も風味も全く異なっていて、かなり特徴的な味から割とアッサリしたものまで有り。
それぞれを決まった分量ごとにバッティングして行くと、癖が中和されて!?また飲みやすい味になって行くんですね!!(・・*

正直、自分はソフト&ドライタイプモルトは口に含んだ瞬間に喉の方までビリビリ辛く感じて
原酒単独ではちょっと苦手だな・・。(・・; という印象を持ったのですが。

バッティングして幾つかのウイスキーを合わせると香りが良く、さらに飲みやすくなるんですね!!

これには驚きました!こんなに原酒単独との違いがわかったのは初めてです!

これは奥深そうですね・・。(^^*; 

そんなこんなで必至にそれぞれのウイスキーをバッティングしていたら、スタッフの方があるウイスキーのボトルを出して来て。
まだどこにも公開されていないと言う、貴重な未公開情報を教えてくれました!!

なんと。

5月29日に 竹鶴25年 1本52,500円(税込み)を販売するのだそうです!!
安定的に出したいため、1年間に5~6千本という数量限定で販売予定との事。


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こちらのボトルはまだ借りのデザインなので、どんなデザインのボトルになるのかはまだこれからのお楽しみなのだそうです♪(^^*

ニッカ好きの皆さんには本当に楽しみなお知らせですね!!w

参加者のニッカびいきの方からは、喜びの声とともに拍手まであがっていました。。(*^^*)

こちらの25年はこのあとの懇親会で試飲させて頂けるとの事。
楽しみに懇親会まで待つ事にしました。

テイスティング&バッティングも終わって。

このあとは懇親会の時間まで、敷地内に有るウイスキー博物館を案内して頂きました。

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このウイスキー博物館は大きく「ウイスキー館」と「ニッカ館」に別れていて。

「ウイスキー館」では主に、ウイスキー作りの軌跡・歴史に関する物が展示され
「ニッカ館」ではウイスキーづくりに生涯を捧げた創始者・竹鶴政孝氏とその妻リタさん、2人の軌跡を再現しているのだそうです。



入り口から入るとまずは「ウイスキー館」で、直ぐ目の前にはポットスチルとそれを取り巻くようにディスプレーされた樽の数々が目に飛び込んで来ます。

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これを見ただけでも気分は高揚する感じ。^^

その奥にはニッカのロゴとも言えるヒゲのおじさんのステンドグラス?!が!

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ニッカのロゴとして良く見るこのヒゲのおじさん。

一体どう言う人なんだろう?!と思ってちょっと調べてみたら。

見つけましたよ~!!



ヒゲのおじさんとは。。

このキャラクターは、いくつもの香りをききわけることができるウイスキーブレンドの名人で、「ブレンドの王様(キング・オブ・ブレンダーズ)」と呼ばれた英国人「W・P・ローリー」がモデルと言われています。 1965年、ウイスキーづくりの理想像としてこの「キング・オブ・ブレンダーズ」を「ブラックニッカ」のラベルにしるしたのは、ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝です。



とのこと!!

なるほど・・。ちゃんとモデルが居たんですね!!(・・)
また1つ勉強になりました♪

展示物は数多く、ここの説明では書ききれないほど。。(^^*;

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また、こちらの博物館内では有料試飲も出来るんです!

ここには原酒がずらりと並べられていて。

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このウイスキー倶楽部は、伝統的なスコットランドのパブをイメージしたという落ち着きのある空間で。
多くのウイスキーが有料で試飲出来るそうです。

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「ニッカ館」に向かう途中はスコットランドコーナーになっており、スコットランドに関するものが展示されていました。

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スコットランドから遥か遠い日本に竹鶴さんを慕って来たリタさん。政孝氏の夢を自分の夢として
生涯を添い尽くし、陰ながら支えたリタさんの思いと、そのリタさんを大切に愛した政孝氏の思いが
ヒシヒシと伝わって来るようなそんな空間。

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お二人の運命を予言したような、クリスマスプディング占いの話しもここにひっそりと展示されていました。

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博物館を見たあとは、旧竹鶴邸へ向かいました。

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竹鶴邸の模型も展示され、全体の間取りがこれで分ります。

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館内は、実際に政孝氏とリタさんが生活していた空間そのままに保存されていました。

襖や畳のふち、欄間などの至る所に竹や鶴の刺繍、絵や模様が見られ。
政孝氏のこだわりが感じられました。

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リタさんが弾いていたと言う象牙の鍵盤のピアノや、リタさんが描いた自画像などもきちんと保管されていて。

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なにより心に沁みたのは、12月14日のリタさんの誕生日に、余市などでは手に入らない洋書を東京の丸善などからとり寄せて、リタさんが亡くなるまで毎年プレゼントし続けたという政孝氏からの本でした。

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裏表紙には政孝氏から、愛するリタさんへのメッセージも添えられていました。

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これはイベント終了後に見せて頂いた、墓石の後ろに刻まれていたメッセージと同じ物なのでしょうか?
政孝氏がどれほどリタさんを大切にしていたか・・ 温かな想いが胸に沁みて来ました。

そしてその愛に答えるように、一生懸命日本人になろうとしたリタさんが作った40年前の梅干しなども展示されていました。

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このあとは懇親会になったのですが。
懇親会はお料理は品数も多く、とても豪華でした!(・・

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特に、大きなすり鉢で出て来たイクラなどは流石北海道と言う感じ!

すり鉢一杯に出てきたイクラを、好きなだけ暖かいご飯に掛けて頂きました♪

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記事にしながら、改めて本当に豪華だなぁと感じています・・。(^^*;

懇親会で頂いたのは、シードルワインと、発売予定の竹鶴25年!

・・ん?!竹鶴25年ではなく自分達が10年後に頂く筈のウイスキーでしたっけか?!(^^;??
ちょっと混乱していますが・・。まあ、細かい事は置いておいて!

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もう贅沢の極みですね!!(笑)

何故ここでシードルワイン?!と思われる方もいらっしゃるかと思いますが。
なんでもウイスキーが軌道に乗るまで竹鶴氏が生計を立てていたのが、このリンゴでなのだそうです!

それでニッカはシードル(Cidre)も手掛けているんですね。。(・・*
実はこのお話し、恥ずかしながら初めて知りました。(シードルワインも始めての体験!汗)

ニッカさんは元の名前を「大日本果汁株式会社」と言い、モルト原酒の熟成を待つ間に
リンゴジュースの製造をしていたんだそうです。(・・)

だから、その名前から今の日果(ニッカ)なんですね!
今回、本当に色々な勉強ができて感激です!!

このように、1日目はとても楽しく充実したものになりました♪ 

続く2日目はどんな内容だったのか、また順次記事にあげてゆこうと思います!(^^*




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