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赤ちゃんのハイハイ。。

先日、もう直きハイハイをしそうなお子さんを目の前にして

以前、娘の時に小児神経学の大家である瀬川先生から色々と教えて頂いた。
ハイハイに関するお話を思い出したので。

ちょっとまとめてみました

この瀬川先生と言う方は、小児神経学分野では有名な方で

その研究から
瀬川先生の名前が病名となっている病気もある位の、世界的に有名な医師。
お茶の水にある、瀬川小児神経学クリニックの院長をなさっている方です。

8ヶ月頃の赤ちゃん。。
四つん這いで前後に体を揺らす動きが始まると、じきにハイハイを始めるんですが


◯ 月齢・種類別赤ちゃん発達状況(誕生~24ヶ月)

このハイハイは幼児の発達上とても好いのだそうで。

みなさんも、もうご存知の事だとは思いますが。
歩行器はなるべく使わず、ハイハイを充分させてあげた方が好いのだと言われています。

瀬川先生の研究で

「這い這いの形」が分類(6つに)されています。


◯ 
はえば立て2 ハイハイ 秋山こどもクリニック

リンクの文章中にある這い這いの模式図のうち

正常なハイハイの形は(ウ)とされていて。

足首は曲がらず。真っすぐに伸びて膝からつま先までを床に着けてハイハイします。

ハイハイについては

昼夜にあった覚醒と睡眠のリズムが作られるのに、脳幹のアミン系神経からのセロトニンという物質が関係していることが知られており。
ハイハイもこの神経系が発達して、できるようになるといわれているのだそうです。


そして・・

先天的に情緒と知的発達に遅れのある子供を調べてみると、乳児期後半に全くハイハイをしないか、正しいハイハイをしない場合が多くみられることが指摘されているそうです。

先生のお話では

お尻をついたまま足を前に伸ばし、ずりずりと手だけで這い這い!?したり。

腕立て伏せのように、腕だけで上体をおこして足は全く使わずにずり這いしたり。

抱える問題によって、色々な形が有るそうです。

(特異なハイハイをしても全く問題無い子も多いそうですが。)

小さい子のハイハイの仕方1つにも、重要な意味が有り。

また、発達上の色々なもの(問題点も含めて)が隠れているのですね。

先生は昼夜の区別がつくことと同時に、ハイハイによって脳が発達することを述べられています。
そのハイハイも定型のはいはいに意味がある、と。

なかなかしづらいときは、練習して動きを獲得していきましょう、と。



また、以下のリンクの記事では
運動機能の発達の面からの効用が書かれて居ました。

◯ 脳を育てるからだ遊び(3)

なるほど。。

ハイハイの動きには、両手両足を使って体のバランスを取る。運動能力の基本になることがたくさん含まれているのですね。

なので、ハイハイをさせずに長時間歩行器に入れっぱなしなどになると


十分な手足の運動能力(バランス)が発達しないままになってしまう可能性が有ると。



瀬川先生は、這い這いの他にも

もう少し年齢がいった場合は
三輪車などでモモを高くあげる運動も、アミン系神経の発達にはとても有効な運動なのだとアドバイスを下さいました。(普通の自転車より三輪車が好いのだそうです。)

瀬川先生のお話や、この記事から言っても

やはりハイハイは赤ちゃんにとって
発達上、とても重要な物だと言えるのですね。



参考にしたサイト。。

◯ 
はえば立て2 ハイハイ 秋山こどもクリニック

◯ 
はいはいの大切さ mamaルームの独り言

◯ 
全身運動の「はいはい」この効果は凄いです!! ランチタイム

◯ 
国立情報学研究所 論文情報ナビゲータ CiNii

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