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野口宇宙飛行士 ISS長期滞在ミッション報告会 に参加してきました(続編)

下の記事からの続きを。

会場前の展示を見た後は、1階の席は満席との事で2階席へと行き

席につくと、直ぐにミッション報告会が始まりました。

■プログラム
◇野口聡一宇宙飛行士によるISS長期滞在報告
◇トークショー第1部「宇宙とふれあう子供たち」
◇トークショー第2部「人が見た宙・空からの地球」
出演=野口聡一(JAXA宇宙飛行士)
下田陽久(東海大学 総合科学技術研究所 教授)
福田正己(アラスカ大学国際北極圏研究センター客員教授)
松並孝次(株式会社日本航空インターナショナル 777 運航乗員部 部長)
(順不同・敬称略)

まずは野口宇宙飛行士による報告です。

IMG_2539 IMG_2551


野口さんは2009年12月21日に「ソユーズTMA-17宇宙船」に乗って宇宙へ出て、飛行中の国際宇宙ステーション(ISS)とドッキング。その後ISSへ移動して、5ヶ月半滞在されていたとの事。

ISSでは22課題58実験(環境問題:太陽電池、エネルギー問題、体を使った骨粗鬆症の投薬実験など)をこなされ、その他に地上の子供達と交信したり、小学生が制作した映画への出演(ISS内で撮影)等もされて。

その間に10万枚の写真を撮影し、そのうちの600枚をtwitterに上げられたそうです。

ISSは16分で地球を一周してしまうため、元旦には初日の出を何回も見られたとか(笑)

今回ISSには出窓が付けられ、そこから地球の姿の全貌を見る事が出来る様になったそうで。

野口さん曰く、「宇宙から見ると、地球も一つの生命体である事が再認識されました。真っ暗な宇宙空間に浮かぶ青く綺麗な地球は、まるで生きてる一つの生命体のように感じました」とおっしゃっていました。

IMG_2552 IMG_2558

この様に、ひとしきりスライドと野口さんの様々なお話しを聞いた後は
会場の人達からの質問を受け付けました。

○ お風呂はどうされたのか
○ 服の洗濯はどうされたのか
○ 船内でおならをした時、その匂いは気にならなかったのか
○ ご飯は何回、何時頃食べたのか

などなど、小学生から大人までの楽しい質問が沢山。
ここでは全てをご紹介することは出来ませんが、

食事に関しての応えは
ISSではロンドン時間(グリニッジの時間)を使っているそうで
宇宙食もちゃんと3回皆で一緒に食べるのだそうです。

「無重力で普段はいろいろな方向を向いているのに、この食事の時だけは皆同じ向きで輪になって食べました」とのこと。

また匂い等の問題に関しては
宇宙空間では無重力の為に血液や体液が体にまんべんなく行き渡り
地上に居る時より頭の方へ血液や体液が来るので、首が太くなったり顔が膨らむ為に、常に鼻が詰まっている様な感じになり、匂いも余り感じなくなるのだそうです。

無重力になるため、体には色々な変化が起こるのですね・・。

ここまでお話を聴いた後は、暫く休憩が入り

第1部では 宇宙に居る野口さんと映画撮影、無線通信などで実際に触れ合った子供達がステージ上へ上がり、活動のスライドを交えながら活動の報告をしました。

第2部では上のプログラムにお名前の有る専門分野の方々がステージ上へ上がり
太陽風によって起こるオーロラのお話
地球温暖化を一気に加速する大規模な森林火災を早期に発見する為の、航空機やISSを使った取りくみなど、なかなか知る事の出来ない様々なお話を聴く事が出来ました。

IMG_2567 IMG_2565

今回は娘は時間が遅くなってしまうため
一緒には行かれなかったのですが。

いつか夜空を一緒に眺めながら見た、スペースシャトルやISSでは
こんな色々な事がされている事を、娘にも伝えて行きたいと思う次第です。



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